9月・10月のご報告とお詫び
更新日:7 時間前
新たな挑戦と、支えてくださる皆さまへの感謝 こんにちは。
いつも樋口メリヤス工業株式会社、そして「つつした」を応援いただき、 誠にありがとうございます。
気がつけば、9月・10月と社長ブログの更新ができないまま、11月を迎えてしまいました。
いつもブログを読んでくださっている皆さまには、長らくご報告ができず、申し訳ございませんでした。
この2か月間は、私にとって大きな節目となる出来事が重なり、慌ただしくも、とても充実した日々を過ごしておりました。
大阪靴下工業組合、初の女性組合長に就任
まず、大きな出来事のひとつが、大阪靴下工業組合の組合長に就任したことです。
業界初となる女性組合長として、歴史ある靴下業界の新たな一歩を担うことになりました。
そして、就任後初の事業として、学生とのコラボレーション企画にも取り組んでまいります。
1933年創業の樋口メリヤス工業株式会社を七代目として引き継ぐ私にとって、ものづくりの歴史を守ることと、業界の未来をつくることは、どちらも大切な使命だと感じています。
長い歴史を持つ靴下業界ですが、時代とともに環境も市場も変化しています。
だからこそ、次の世代にものづくりの魅力を伝え、若い人たちが夢を持てる業界にしていきたい。
これまでの経験を活かしながら、皆さまと一緒に新しい可能性を切り拓いていければと思っています。
クラウドファンディングへの感謝
もうひとつ、忘れてはならないのが、クラウドファンディングへの挑戦です。
今回、リカバリーソックスの先行販売を通じて、私たちの新しいものづくりを多くの方に知っていただく機会をいただきました。
商品への期待を寄せてくださった皆さま、応援購入してくださった皆さま、そして周囲の方々に広めてくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
クラウドファンディングは、単に商品を販売するためのものではなく、私たちの想いや挑戦に共感してくださる方々と出会える、大切な機会だったと感じています。
また、今回の店舗OPENに際しても、多くの皆さまから温かいお力添えや応援をいただきました。
資金面だけでなく、励ましのお言葉やご紹介、さまざまな形で支えていただいたことに、心より感謝申し上げます。
皆さまからいただいた応援を決して無駄にすることなく、これからの商品づくり、そして会社の成長につなげていきたいと思います。
念願の「つつした&カフェ」がOPEN
そして、もうひとつの大きな出来事。
念願だった「つつした&カフェ」がOPENいたしました。
これまで工場を中心に活動してきた私たちですが、今回の店舗は、単に商品を販売する場所ではありません。
つつしたを実際に手に取り、履いていただき、その心地よさを知っていただく場所。
そして、靴下づくりの歴史や想い、ものづくりの背景をお客様に直接お伝えできる場所です。
おばあちゃんの手づくりのおもちやおはぎ、抹茶やコーヒーを楽しんでいただきながら、ゆっくりと過ごしていただける空間を目指しています。
少しずつではありますが、ご予約のお電話や新しいお客様との出会いも増えてまいりました。
お客様との会話の中から、新しい気づきや学びもたくさんいただいております。
次の100年に向けて
創業1933年。
私たちが大切にしてきたのは、ただ靴下をつくることではありません。
「靴下が履けない人がいない世界へ」
この想いを胸に、足に悩みを持つ方、肌が敏感な方、締め付けが苦手な方など、一人でも多くの方に足元から心地よい暮らしを届けたいと考えています。
業界の仕事、会社の仕事、新商品の開発、クラウドファンディング、そして店舗の運営。
いくつもの新しい挑戦が重なった9月・10月でした。
時には目の前のことに追われ、十分なご報告ができないこともありましたが、その一つひとつが、これからの樋口メリヤス工業株式会社につながっていると感じています。
93年続いてきたものづくりの灯を絶やすことなく、次の100年へとつないでいくために、一歩ずつ前進してまいります。
ブログも、これからまた定期的に発信していきたいと思います。
最後になりましたが、クラウドファンディングで応援してくださった皆さま、店舗OPENに際してお力添えをいただいた皆さま、お客様、お取引先の皆さま、業界関係者の皆さま、そして新しく出会えた地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆さまの応援が、私たちの何よりの力です。
これからも樋口メリヤス工業株式会社、つつした、そして「つつした&カフェ」をどうぞよろしくお願いいたします。
足元から、心まで温かく。
樋口メリヤス工業株式会社 代表取締役 中江優子






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